小学校受験の日までにやっておくべきことを紹介します

近年、小学校受験の需要は、少子化時代に突入しているにも関わらず高まり続けています。小学校受験をするメリットを挙げてみます。
良い環境で教育を受けることができる。子供にとっての将来への選択肢を広げることができる。幼少の頃から様々目的を見出すことができる。といったこともそうですし、学習する習慣を身につけることができる。そして何と言っても大学にエスカレーター式に進学できる。もしくは、国立・早慶といった大学受験に合格者を多数輩出している高校へ進学できる。ということに他なりません。
しかし、有名どころの小学校の入試倍率は、中学受験や大学受験よりも高いというのも事実ですので、合格を勝ち取るにはそれ相当の準備が必要であることは言うまでもありません。親が、やっておくべきことを知らなければならないのです。そして単に5歳・6歳の子供が勉強するだけではないだけに難しいといえます。

小学校受験の入試内容を知っておく

小学校受験の入試内容は、難問が含まれるペーパーテストと就学までに身につけておくべき基本的な内容とに大別されます。
ペーパーテストの出題内容は、常識、数量、図形、言語、さらにはカード操作やパズル、制作など多岐にわたります。
ペーパーテスト以外には、運動、行動観察、指示行動、巧緻性、記憶などの組み合わせで行なわれます。
運動は、基本的な運動能力だけでなく指示を聞いて行動できるかが問われます。
行動観察は、他の受験生と一緒にゲームやグループワークを行なうことで協調性やリーダーシップを問われます。
指示行動は、言われたとおりに行動する能力を問われ、運動とあわせて行なわれることが多いです。
巧緻性は、手先の器用さやしつけ面を見られます。
記憶は、話を聞いたり絵を見せて記憶力を確かめるものです。
最近jでは、行動観察を重視する学校が多くなっている傾向があります。

小学校受験の準備に具体的にしておくべきこと

小学校受験では、上記のような入試が課せられるため家庭学習だけでは合格は難しいと言えます。多くの家庭は、入試が行なわれる11月の1年前の年中から塾や幼児教室へ通うなどして準備を始めます。
しかし、小学校受験では家庭でのしつけが重要視されますので、それ以前から日常的に意識的に準備を始めなければなりません。例えば、花の名前や咲く時期、端午の節句やひな祭りなどの年中行事などについて体験的に知っていることや、箸の持ち方、服のたたみ方など生活習慣が正しく身についていることなども必要不可欠です。小学校受験を目標とすることで押しつけではなくしつけをすることができ、子育てに関して夫婦間の話し合いも増えるといったことを前向きに捕らえることが大切なのです。特に、都会で育つ子供は土の上を走ったことがない、昆虫を見たことがない、生活用具に触れたことがないなど実体験の不足は机上の学習で補えるものではありません。